うちの見る夢ってですね、素敵な内容なのが多いんですよ。
自分でもびっくりするくらいに。
本当に結構ちゃんとした内容とかになってて。
んで、その中のひとつでとても印象深くっていまだに覚えてるのがありまして。
それがコレです。
多少いじってありますが、基本の流れは同じですんで、ほぼ夢で見たそのままです。
あ、あと、基本「夢に見たまま」になってますんで、いきなり場面が飛んでたり
何でこうなるの?とかは答えられないです。
ここ文章おかしい、とかはweb拍手にお願いします。
終り方が分からなかったのでテキトウに作ったため恥ずかしい感じになってます。
ある山と接した雪国の村に悪い男がいました。
ある時、男の母親が病気になってします。
父親をはやくに亡くした男にとって、母親はとても大切な存在でした。
男は必死になって病院をまわりましたが、治療法が見つかりませんでした。
あきらめかけて家に帰ると、家の扉の前に一匹のキツネがいました。
そして、そのキツネはこういったのです。
「お金を払えば、君の母親を助けてあげるよ。」
と。
男は驚きましたが、母親を本当に助けられるならと思い「わかった」と返事をしました。
しかし、その金額はとても払えるようなものではありませんでした。
とても普通に集められないとおもった男は、人々をだまし、お金を稼ぎ始めます。
そうしてお金を稼ぎ続けて一週間たった頃、「助けてあげる」といったキツネが出てきたのです。
そして、村の人々に
「その人は詐欺をしている」
とばらしてしまいます。
村の人々は怒り、男からお金を取り上げます。
男は絶望しましたが、大切な母親を助けるために、今度はマジメに働きはじめます。
男は手先が器用でしたので、ガラスに細工をしてそれを売ったり、大きい氷を削って像を作ったりしました。
そうしてようやくお金がたまりました。
しかし、キツネは一向に現れません。
なのに、母親はうれしそうに言うのです。
「そのキツネはお前を良い子にするために現れた、神様の化身だったのかもねぇ。
お前が良い子になって私は本当に感謝しているよ。本当に良かったとおもってる。」
その晩に母親は死んでしまいます。
男はとても悲しみました。
そのとき、散々待っても現れなかったキツネが現れ、こう言ったのです。
「母親を家の隣に埋めてあげなよ。そうすればきっといいことが起こるよ。」
男は怒りたくなりましたが、母親のうれしそうな顔を思い出しやめました。
そしてその日の夜。キツネの言った通りに母親を家の隣に埋めました。
次の日の朝のことです。
男が外に出ると、家の隣に一本の綺麗で大きな木が生えていたのです。
男はすぐにその木が母親の生まれ変わりだと気づきました。
キツネが「助ける」といったのはこのことだったのです。
男はその後、優しい細工師となり、村の人々に誰よりも愛される人となりました。
そして母親は男の一生を見守り続けていました。
今では、家の隣に2本の木が立っています。
その木はいつまでも枯れることのないそうです。
一本の美しい木は、母の木。もう一本のたくましい木は、子の木と呼ばれています。
それは昔々に起きた、奇跡の名残だそうな。