コウの活動日記
2001年10月6日

記念すべき『Hand☆Life』設立の日だ。
「前々から手話サークルを作るよ」という知らせを受けていたのでちょっと遠い
けど(ちなみに私めの住まいは都内です)何でも新しもの好きの私めとしては行
かずにはおれまいという事で半ば恐る恐る、半ば興味津々といった気持ちで新横
浜まで行った。
「ラポール」に着いて2階の会議室へ向かうと入り口に
   『手話クラブ Hand☆Life』
の文字が。へぇ。『Hand☆Life』っていうんだ。
まだ時間前だったので参加者もチラホラ。何人かずつ固まって話をしている(もち
ろん手話もあり)。やっぱり主催者の知っている人が多いのかなと思いつつ、まだ
実は会ったことの無い、情報をくれたT君(主催者の1人。どうやって知り合った
かは多分、今このページを見ているあなたと同じ)の名前を言って「来てますか?」
と近くに居た人に聞いてみたが知らない様子。「あれ?」。
参加者は15人くらい。そのうち、ろう者は5,6名(だったかな?)。女性の方
が多い。暫く手持ち無沙汰で椅子に座って待っていると主催者らしきお姉様が挨拶
を始めた。
「お〜、なんじゃ。いきなり声なしの手話か〜?」。一応は地元のサークルに入っ
ていたので手話サークルというもののある程度の雰囲気は知っていたつもりだった
けど、なんか様子が違うぞ。地元では健聴者もろう者もなるべく声は出すようにし
ていたのでちょっとビックラこいた。
どういう事をやるのかなと思っているといきなり4〜5人ずつのグループに分かれ
て今日の最後にそれぞれのグループにミニ劇を手話でやってもらいますという。そ
んなぁ、まだ満足に手話なんか出来ないのに〜。初回から飛ばしすぎだよー。
拙い手話と身振り手振り、メンバーの通訳でろうの人といろいろな話をした。
ちょっと今回の課題とは違ったけど、ろうの人の考えを知ることが出来たのは大き
な収穫だった。他のグループはちゃんとミニ劇をやっていたけど・・・。
時間になって、またお姉様の挨拶で締めて、このあと普通は名簿に住所、名前を書
いていったりするんだけどここはそんなことはしないそうだ。この後に飲みに行く
というのでせっかく来たんだからもちろん参加した。地元のサークルも定例活動の
あと近くのミスド(ミスタードーナツだよ)に集まっていろいろな話をしているの
であー何処でも「自主活動」をやっているんだなと抵抗はなかった。

この「自主活動」がすごいのなんの。あのお姉様はガンガン飲んでテンション上が
っているし、みんな寸劇をやるし、なんだこのノリはー!。
聞いてみると殆どの人が初対面同志だと。ホー、なんかわけのわからないサークル、
じゃないクラブだ。でも、帰ってくるとなんか良い気分になってる感じ。良くわか
らないけどおもしろそうだからまた行ってみよう。