走行時のデータ
走行日 2003年1月4日 場所 白老・ダートコース
天候 快晴 気温 -5度近く・・・(^^;
主催 オレ 走行回数 1周×5ヒート、タイムアタック
水温MAX 不明 油温MAX 不明
タイヤ スタッドレス 金額 車レンタル料:2500円
往復ガソリン代:3000円
復路高速代:1350円
計:6850円
ベストタイム 2分20秒位 コース図
当日の様子
初めての白老  実は白老がオープンしたのは知っていたけど、国道からサーキットまで延々砂利道だとか、段差が激しいとか言うのを聞いてちょっと行く気をなくしていた。しかも夏はカート漬けで忙しかったし。しかし今は冬。カートも無ければ、彼女は年始だというのに仕事で、はっきり言ってかなり暇な土曜日になることは容易に予想がつく。そこでふと本州の友達が帰ってきていることに気づいた。彼ら(双子)の愛車はパルサーGTi-RとセリカGT-FOUR。どちらもWRCに出場していたラリーカーで、二人とも走るのが大好きだ。この2人をおもてなしするのにサーキットへ連れて行くというのは申し分ないだろう。加えて白老にはレンタカーもダートコースもある。俺は俺で車は冬仕様に模様替えし、派手なエアロはすべて取り去り車高も2cm程上げているので多少の段差は問題ない。それよりもカートシーズンオフから早一ヶ月。体がスピードを求めていた

 早速白老HPで営業日&時間を確認。残念ながら1月3日は年始休暇でありクローズされているようだ。双子の一人は1月4日に帰ってしまうが、休みなのはしょうがない。片割れのアキと、中学時代からの腐れ縁のマサ、そして高校時代の親友であり、大学入学後も車の話で熱く語り合ったユウと俺の4人で白老へ行ってみることにした。
出発〜到着  出発前日札幌は大雪で、俺の車は腹がつかえてしまい、危うく走行不能になるほどだった。しかし朝には雪が上がり、絶好の走行日和だ。

 出発予定時刻を若干遅れた我々は、急いで支笏湖へ向かった。予定では札幌〜支笏湖〜苫小牧〜白老で2時間〜3時間の予定だ。しかし、支笏湖への道の始まりにある駐車場を過ぎたあたりでふと前方を見ると

「道が無い!!」

 なんと前日の大雪で道路は1m程の雪で覆われ、その手前では除雪車が盛大に雪を跳ね飛ばしている。どうやら彼らも年末年始は休みだったようだ(笑)仕方ないのでUターンし、別の幹線道路を使って行く事にした。(後日聞いたところによると、支笏湖は完全に雪に覆われ、温泉街は夕方まで陸の孤島と化していたらしい)

 そんなこんなで道中埋まっている車を助けたり、自らも坂を上れなくなったりしながら、予定より一時間も遅れて白老に到着。もう4時を過ぎている。案の定本コースは雪に埋まり、かろうじてダートコースへの道だけが除雪されていた。よって有無を言わさず、今日はダートコースでレンタカーを使ってのタイムトライアルとなった。走行順はじゃんけんである。その結果、ユウ・マサ・アキ・俺の順になった。コース上は除雪したとはいえ、積雪15cmはあり後半のほうがタイム的に有利であろう。車両は初めてとのことでFFのフェスティバ直管仕様にした。
ユウの
アタック
 さて、トップバッターであるユウは、大学時代夜な夜な峠へと繰り出していた走り好きである。最初の愛車ジムニーは買って速攻で木に衝突し廃車になった。当HP掲示板の常連が聞いたらきっとがっかりするだろう(笑)。その後2台ほどFRを乗り継いでいる。いっしょに峠に行った事もあるが、豪快な彼の走りに感銘を受けたことが懐かしい。

 ←スタートの風景

 みんなの期待と不安を背負って一本目から帰ってきた彼の一言目は、

「マジで奥の上り加速しねぇ〜」

 どうやら奥のほうのコーナーは厳しい上りになっており、深い雪と重なってFFのフェスティバでは相当厳しそうである。その後2本目・3本目と徐々に慣れてきたのか、最後のほうの下り右コーナーではサイドブレーキを引き、楽しげにドリフトしていた。

 ←ドリフト中
マサの
アタック
 さて2人目、マサのアタックである。彼は大学時代70スープラを愛しており、それに影響されて俺も70を買ったといえるだろう。だが、スープラを愛するゆえに彼が走っているところを見るのは今回が初である。

 コース状況も悪いようだし、なんかやらかすかな〜とちょっと期待していたのだが、意外とうまい。最終コーナーもきれいに抜けていく。だがやはり経験の差か、ユウより若干遅めのタイムであった。しかし、帰ってきてから彼は満面の笑みを浮かべていた。結構楽しかったようである。

 ←よろこぶマサ
アキの
アタック
 3人目。本日のお客様であるアキのアタックである。かれは大学時代からずっとGTi-Rに乗っている。この車を知らない人のために説明すると、マーチのような小さい車を4駆にして2Lターボエンジンを積んだ車で、かつて日産はこの車でWRCを戦っていた。当然彼もそれを知っていて購入しており、昨年夏に乗せてもらった時には、いろんなところに手が入っていて、とても面白かった。相当走り好きのようで各地の峠にも遠征しているようである。というわけで本日の本命馬であろう。

 ←スタート!!

 さて、走行の様子を見ているとだいぶコース上の雪も固まってきたようで、なかなかのタイムが出ている。さすがFFベースの車に乗っていることもあり、進入からずばっとインを向けるのがうまい。誰よりも最後のコーナーをうまく回ってる感じで、ゴールエリアはジャンプしそうになっている。これはタイムが期待できそうだ。

 しかし3本目、車にもコースにも慣れてきた頃についにやってしまった。いくら踏み固められてきたとはいえ、コース脇は依然として結構な雪が積もっている。むしろ、跳ね飛ばされた雪がたまっており、状況はさらに悪くなっているといってもよいだろう。そこに調子に乗った彼はオーバースピードで進入。雪にハンドルを取られてコースアウトしてしまったのである。

 ←雪壁に突っ込むアキ

 しかし、ここから彼は車の限界をつかんだのか、4本目・5本目はかなりのハイスピードで突っ込んでくるかと思うと、インに車をずばっと向けてそのまま軽くテールスライドしながらコーナーをクリアしていく。

 ←ゴール

 結果、それまでのタイムを3秒近く更新して1分19秒台を出している。すばらしい(^^)
俺のアタック  やっと出番が回ってきた。一人頭1分30秒×5ヒートで7分30秒、ドライバー交代も入れると開始から30分近くが経過していた。周りはもう夕暮れ。ヘッドライトを点けての走行となる。

 スタート。タイヤが雪に埋まりうまく加速しないがそれでも最初の左コーナーまでで50キロくらいは出る。出口が上りになっているのでそのままアクセル全開で次の右コーナーへ。曲がると下りながらちょっと直進。70キロ位だろうか?その次の左コーナーへ向けしっかりブレーキング。自然とケツが流れる。そしてうわさの急な上り。マジで加速しない。20キロくらいであえぎながら上る。またもや下りながらの左・右。ここは裏ストレートにつながるので脱出でいいわだち(^^;にはまれるようにクリアしていく。裏ストレートは下りである。どんどん加速していく。すでにタイヤは空転し続け、スピードメーターは当てにならない。そのまま下りながら左に大きく回りこみ、少し直線。50キロくらいに加速して右コーナーへ。ここは撮影ポイントであり、サイドブレーキを引きながら曲がってみる。うまくコーナーを抜けるとまた短いストレート。奥のほうは緩く右に曲がってる。ここら辺はアクセル全開で行き、右急カーブ。しかしコース幅が広いのと、若干上りになるのでオーバースピード気味に突っ込み、サイドブレーキで向きを変える。そのまま直進してゴール。60キロくらいだろうか。

 とまぁこんな感じで走ってるわけだが、雪が深くてまっすぐ走ってるつもりでも左右に振られる。コーナーでは変なわだちに入り込むといくらハンドル切ろうがブレーキ踏もうがサイドブレーキをひこうが直進するといった走りにくい状況である。そして俺も・・・・やってしまった。

しかも自力で抜け出せない〜(汗;)。

 ギャラリーコーナーで派手に見せようとサイドブレーキをひきすぎ、ハンドルをどこまで切ってるかわからなくなってしまった。まっすぐにしたと思ったが、一回転切れてたらしくグリップが回復すると同時にイン側の未圧雪地帯へ・・・。そのまま雪壁に直進である(笑)

 結局アキのタイムにはかなわなかったものの、小さな車を振り回す楽しさを再確認した日であった。これははまるかも・・・。

ギャラリーコーナー動画(MPEG2、2559KB)

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