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| ■現役 |
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誕生当時の西山牧場は、成績不振を理由に それまでの大量生産体制から、少数精鋭体制への転換を試みており、 自家繋養の種牡馬をほぼ売却し、繁殖牝馬も大量に処分していた。 セイウンスカイの父シェリフズスターも、 これ以上の成果を期待できないと売却された。 そして産駒の約100頭近くも処分する予定だったが、 3頭だけは残そうと言うことになり、 その中にセイウンスカイとセイウンエリアがいた。 父は消息不明になっていたが(実際は育成牧場で 草競馬復帰を目指している中立てなくなり死亡) 残した3頭から2頭のOP馬。しかも1頭はクラシック 2冠という大偉業を達成。その後種牡馬として活躍 出来るチャンスを失ったのは残念だが、競馬も ビジネス。見切りを付けられて去っていく繁殖馬が 多くいるのは仕方のないことなのだが、こうした 馬から突如大化けするケースも競馬は多々ある。 デビューもなかなか受け入れ先がなく 入厩拒否の形を取られていたが、西山牧場と 付き合いのある保田厩舎へ入ることに。 その後定年に伴い息子の保田一厩舎へ移籍。 活躍は周知の通り。一緒に戦ったスペシャルウィークも キングヘイローも産駒がGIを制す中セイウンスカイ は苦戦が続いていたが、今までいくつもの 「サプライズ」を起こしてきただけにゆっくりと 見守りたい! |
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■産駒 06年12月現在 |
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| 血統的なこともあり、産駒数に恵まれなかったこと もあるが、9月の2歳未勝利戦でニシノプライドが見事 勝利し、産駒JRA初勝利をあげた。 「セイウンスカイも新種牡馬だったのか」と思いきや 産駒は2世代目。2歳馬の勝利だったので一見 フレッシュサイアーかと思われた。初年度は 勝ち上がり馬なしで2世代目でようやく初勝利。 さて、初年度産駒は0勝だったと今、書いたが ニシノプライドが出走した札幌2歳Sが始まる少し前の中山8Rの 芝2200mで1頭の馬が10人気の穴をあけた。 その馬は オンワードアミラル 。未勝利馬ながら、500万レースに 出走。直線2馬身半をつける快勝。単勝は6670円。 その馬の父はなんとセイウンスカイ。遅まきながら 初年度産駒も初勝利を挙げた。 引退せずに、やってきた甲斐があった。 2世代目の産駒がJRA初勝利、初年度産駒が JRA2勝目という逆転現象。 セイウンスカイの9月30日現在JRA登録馬は 2,3歳の2世代を合わせてわずか24頭。(うち2歳10頭) 大半を西山牧場が所有している。
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