【血統】 
父はボールドルーラー系の種牡馬で米GI3勝。社台が
高い評価で輸入するも、平地重賞ウイナーを出せななかった。
評価としては「失敗」種牡馬の烙印を押されてた。
ただBMSとしてはアジュディミツオー
(東京大賞典・川崎記念)やエガオヲミセテ(阪神牝馬特別)
オレハマッテルゼ(高松宮記念)などを輩出した。
母はメジロラモーヌの同期でオークス2着。他にカブトヤマ記念を
制している。繁殖牝馬としては優秀でユウセンショウ
(目黒記念・ダイヤモンドS連覇)やユウフヨウホウ(中山GJ)を輩出。
現役に新潟JS2着のマイネルユニバースが頑張っている。
障害ファミリーと言える。
【現役時代】
平地では1勝に終わったが、障害に転向後頭角を現す。
転向3戦目の99年福島JSを制しその年の秋に行われた
東京AJで重賞初制覇を飾る。00年、01年には国際競走
の中山GJを連覇し、世界の障害界に名を知らしめた。
が、不思議と秋の中山大障害は「2着」が3回と
GJI完全制覇はなし得なかった。
01年の中山大障害では勝ったと思ったところを弟の
ユウフヨウホウの大駆けにあい兄弟GIワンツーを演出している。
強い障害馬に多いスピードに物を言わせて先行する
タイプではなく、いつも道中は後方からレースを
進め最終障害に近くなるにつれグングン順位を
上げ、力強く差しきるタイプだった。レース中は
いつも「ゴーカイ大丈夫かよ?」という位置だった。
主戦の横山義行騎手とも絶妙のコンビだった。
近年の障害馬でも破格の強さで、歴代のジャンパーに
肩を並べる強さだった。オーナーに恵まれ
ジャンパーとしては異例の種牡馬入りを果たした。
【産駒】
2008年4月27日の京都4R障害未勝利でオープンガーデン
が10馬身の圧勝でJRA産駒初勝利をあげた。