黄浦江渡船 渡し場
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| 概要
上海市内を南北に貫き、街に発展をもたらしてきた『上海の母なる河』黄浦江。全長はわずか114kmですが川幅は300〜700m、水深は10mにおよび、55万トン級の船舶が航行可能です。 大型船舶の航行を妨げないよう橋梁は巨大なものが架けられ、最近はトンネルも増えて来ましたが(2006年1月現在、高速道路を含め橋梁6、トンネル5)、いずれも歩行者や二輪車の通行が禁止されています。そこで市民の足として活躍しているのが中国語で「輪渡」と呼ばれる21本の渡船です。 なお渡し場は「輪渡站」「渡口」「碼頭」と呼ばれています。 | ||||||||||||||||||||||||||||
略歴
1910年 上海浦東塘工善後局が小型船を借り受け、東溝(復興島の対岸付近)〜外灘(南京路付近)間で試験運航開始。 1927年 上海市政府浦東弁事処により浦東輪渡管理処が発足 (のちに浦江輪渡管理処に改称 このころから発展し始める)。 1929年 自前の鋼鉄船を建造し借り受けていた小型船を返却。 1932年 西閔線が中国初の官営による車渡(フェリー)として運行開始。 1947年 官民合同の上海輪渡有限公司を設立し、黄浦江の輪渡業務独占営業権を得て現在に至る。 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 船 | |
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| 一般タイプ | 一部路線では船首が平らなものもあります。このタイプの船首では特に水しぶきに注意。 |
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| 船内。禁煙ですがみんな無視。路線によっては売店もあります。 | 船首。河の色や匂いはともかく心地いいです。 |
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| 東金線と其秦線に導入されている空調船。二階席がありますが使われていません。 | 密閉されている分、風を感じることはできません。 リクライニング機構やテーブルが付いていますが使えません。 |
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