14路トロリーバス
 南京路歩行者天国の南側から楊浦区中部の住宅地に至る、1914年11月15日に開業した中国初のトロリーバス路線です。また1996年2月6日には上海で初めて空調トロリーバスが導入されました。
 トロリーバスは新旧問わず運用に就いていますが、韓国大宇(デウ)製ディーゼルバスも導入されています。
起点の東新橋站は書籍・文具屋街として有名な福州路のひとつ南、広東路にあります。現在のバス停位置と同じかどうかは定かではありませんが中国初のトロリーバスの起点となった所。開業当初は広さの都合で転車台を使って方向転換していたそうです。(2005.6)



パイナップル頭のホテルウェスティン(威斯汀大飯店)がそびえています。(2005.6)



この辺りは1854年に作られた競馬場でした。その名残で曲線を描く湖北路。
(南京東路〜東新橋站間、上り)(2005.6)



南京東路の歩行者天国(南京路歩行街)を横切る。(南京東路〜老閘橋站、下り)(2005.6)



開業当初の終点老閘橋站はこの辺りにあったと思われます。付近は「五金街」と呼ばれる工具や金具問屋が密集した所。(老閘橋〜山東北路站間、下り)(2005.10)



古いながらも風格を持つ住宅を見ながら市街を目指す。
(北京東路〜南京東路站、上り)(2005.9)



浙江路橋で蘇州河を渡る。ここはいつ来ても渋滞。
(浙江北路〜北京東路站間、上り)(2005.10)



租界時代の重厚な建物が残っています。(武進路站、上り)(2005.4)



武進路站の向かいは6路の起点。 (武進路站、上り)(2005.6)



下りは広い周家嘴路を通ります。この辺りは共同租界時代、映画館街だったところで現在でも数件あります(電影院)。(四川北路〜呉淞路站間、下り)(2005.6)



4号線海倫路駅前。(リィ陽路站、上り)



四川路とリィ陽路の交差点。1942年に日本軍によって建設された五角場へ至る軽便鉄道の起点駅があったそうです。 (臨平北路〜リィ陽路站間、上り)(2005.6)



軽便鉄道跡に沿う四平路は現在も市内と五角場を結ぶ動脈として重要な役割を果たしています。(臨平北路站、上り)(2005.6)



         金茂大厦がかすむ。 (大連路〜打虎山路站間、下り)(2005.6)



左後方の建物が蒸気機関車が展示されているシェラスコ店(店名失念...)。
(新華医院〜延吉西路站間、下り)(2005.6)



シェラスコ店に保存されているC4。(2005.6)



(新華医院〜延吉西路站間、下り)(2005.6)



終点付近の住宅地。14路は打虎山路、本渓路、中山北二路站と住宅地のひろがりにあわせて延長を重ねてきました。(撫順路站、上り)(2005.6)



上海市外縁に位置する終点の中山北二路站。新旧トロリーバスの他、大宇製ディーゼルバスもいます。(2005.6)



(2005.6)

14路トロリーバス(巴士電車)概要 (2005.10現在)
運行区間:東新橋(広東路X福建中路)〜中山北二路(江浦路X撫順路)
走行距離:10km  所要時間:50分
運賃:非空調車1元、空調車2元均一  ワンマン、交通カード可
主な乗換え
 南京東路(下り:湖北路X九江路)(上り:福建中路X九江路)
: 2号線南京東路駅(C番出口)
 リィ陽路(四平路Xリィ陽路) : 4号線海倫路駅(詳細未確認)
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