11路トロリーバス
 老西門を起点に上海県城のお濠を埋め立てた道(人民路、中華路)を一周する路線。全区間黄浦区内を走ります。
 新型、旧型ともトロリーバスによって運行されています。上海では最も距離が短い路線のため、充電式トロリーバスの試験運行を2004年10月から開始するという報道がありましたが、数回にわたるの延期の末ようやく2006年8月から内回りで運行開始しました。
租界時代、路面電車が数系統集まり市内交通の要衝として発展してきた老西門。現在も多くのバス路線の起終点となっていて8号線の駅もできます(2007年12月開通)。(2004年12月)



内回り(時計回り)の各バス停には充電設備が設置されました。(2006年9月)



老西門站は911路二階建てバスの起点が隣接していて、トロリーバスと二階建てバスが顔を合わせる機会が多い所です。(2005年6月)



少し北に離れた外回りの老西門站。(2004年12月)



文化大革命によって破壊され尽くしてしまった上海県城ですが、唯一残っているのがこの大境閣。小北門站がすぐ近くにあります。(小北門站、内回り)(2005年6月)



ウェディングドレス屋が軒を連ねる。(老北門站、外回り)(2005年6月)



新北門站は内外の観光客でにぎわう豫園の最寄り。(老北門〜新北門站間、外回り)(2005年6月)



(老北門〜新北門站間、外回り)(2005年6月)



右側は豫園へ続く道で下町の雰囲気が色濃く残っています。 (小東門〜新開河站間、外回り)(2005年6月)



左:県城の守り神である城隍廟。(新北門站付近)
右:下町の雰囲気が残る城内。(新北門站付近)



復興路の交差点ですれ違う。後方は復興路隧道の開通を記念してつくられた隧道科技館。(小東門〜大東門站間、内回り)(2005年6月)



充電式バスはバス停に停車するたびに充電を行います。(大東門站、内回り)(2006年9月)



11路の南半分は宅地開発が急速に進み、このような古い建物は近いうちに消滅してしまうかも知れません。(大東門〜小南門站間、内回り)(2005年6月)



北半分に比べ南半分は何故かバス停が少ない。孔子を祀る文廟の近くを通りますがバス停からは少し離れています。(尚文路〜老西門站間、内回り)(2006年9月)



上海の竹下通り文廟路。下校時には寄り道する多くの学生でにぎわいます。

 
11路トロリーバス(巴士新新)概要  (2006年8月現在)
 運行区間:老西門(内回り:中華路X復興東路、外回り:中華路X方浜中路)
〜小東門(人民路X東門路)〜老西門 
走行距離:5.3km  所要時間:一周30分
主な乗換え
 老西門站 (内回り:中華路X復興東路、外回り:中華路X方浜中路) 
: 8号線老西門駅(詳細未確認)。
 小東門站(人民路X東門路) : 渡船東東線東門路站(徒歩10分)
もくじ まえ:8路 つぎ:13路

Ads by TOK2