クラブレース/R.K.Y.C
| 宇和海3大レースも終わり、急に実家に帰るパワーがダウンした。今週は高松にいよう、天気図を見ると冬型だし、帰っても豊浦港からは出港出来ないだろうと思った。 金曜日、仕事が終わったころに、海の記念日でヨットに乗せてもらったロイヤル香川ヨットクラブのロデオ(デヘラー36)の共同オーナーの一人であるK氏より日曜日のクラブレースのお誘いがあった。当然躊躇することなくOKの返事をする。なんでもその後にバーベキュー大会もあるとか。 土曜日、天気は真冬並みの風、宇和島は相当ふいてるだろうなあと思いつつ、暇だったからサンポート高松(高松港)方面に出かけてみた。こっちで只で手に入れた原チャリで出発する。高松港は、瀬戸大橋ができるまでは本州との連絡の拠点となった港である。今はJR高松駅も少し西に移動して、大規模に変身している。ちょうど10年前高松勤務のころ、この高松駅周辺の再開発の仕事に少しタッチしたが、じっくり見るのははじめてであった。ここに私の職場も平成16年に移転することになっている。いま、この地区はサンポート高松と呼ばれ、新しい街が出来つつある。 |
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| しかし、今日は相当吹いている。20mは吹いていると思う。港内は風はあるものの波一つありませんが鉛色の空が、今日の天気を物語っています。港の外はこのとおりです。台風と同じくらいふいています。後から聞いたんですが、風があっても三角波は立たないそうですが、たちの悪い波があるそうです。 | ||
| こりゃ、明日はレースにならんなと思ったが、大的場市営ヨットハーバーにある、マリンショップ(FEET WET)に、グローブを買いに行った。ついでに携帯電話ケースも買った。別府で、テンダーから沈した、あのことが思いが脳裏をかすめた。このショップはこぢんまりとした店であるが、ほしい商品をケースから出して、説明してくれ感じがよかった。ポイントカードも作ったし、これから足を運ぶことになるかも。先立つものがあれば・・・。
日曜日、昨日の天気は嘘みたいで、今日は暖かくなりそうである。少し風は残っている。レース後宴会となるのがどこも同じである。そういうことを予想しながら、新座者の私は、レースが終わったらすぐ帰ろうと思い、マイカーでマリーナペラガスに行くことにした。
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| スタートは11:30。コースはサンポート沖から西方面、香西沖のソーセージコースを2往復のコースである。沖は本船航路があるためあまり沖出しはできない。今日の風は、行きは上りで、タックの繰り返し、帰りはスピンランの風である。エントリー艇は10艇。大型艇がほとんどである。4人の分担は、ラットがK氏、バウマンS氏、メイン、ジブシートトリマーが私。女性はウエイトである。
10:30出航。各艇もそろって出航である。この風きびしいなあ。スタート地点ではディンギーが練習している。漁船数艇が網曳きもしている。陸寄りは海苔養殖の筏がいっぱい。沖は本船がとおっている。 ゆっくりと、スタート地点に行く。5分前、3分前、ラットをにぎっているK氏が残りタイムを聞く。答えるのはS氏。でも少し時間が私の時計より早い。約1分。こりゃ合わしてないなと思いながらも、ゲスト兼クルーの身、言うのをためらった。残り30秒という声がかかり、スタート位置に向かう。まだ早いんじゃない?他艇は後ろの方で調整している。カウントダウンが始まる。(1分前のね)スタート。おいおい。フラッグはまだあがってるぞ。 今日はトップスタートだい。なんて言ったが、本部艇の横をすぎたとき、まだよ、残り30秒の本部からの声。うそー!とラットを握っているK氏の声。Kちゃん、はやいよ。しかたなく風下へ方向転換。半回転したときスタートホーンが鳴る。6番手くらでスタートをきった。 |
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タックを繰り返し、途中、Y26US、Y25MLをぬき、4番手で第1マークをめざす。トップ争いは、Y40EX、Y31Sである。次が、スワン46かな? (何でも6000万円の新艇だとか。・・・・声が出ません。) 第1マーク近くになったとき、ゲストの女性の顔が青白い。こりゃ酔ったなと思う。気分が悪いらしい。ゲロするというので、オーナーズチェアに座らせ ゲロをさせる。手が空いてたら背中をさすってあげるのになあ。もちろん独身の美人である。情けない。乗る前に名前を聞いたが忘れている。今朝はおにぎりを食ってきたとか、すべてサンポート沖の魚のまきえとなった。その後彼女はレースが終わるまで、青い顔のままであった。 さて、レースであるが、タックを繰り返し、4番手で第1マークをクリアー。この艇はセルフタックだから、らくちんです。今日は4番手、調子がいいとのこと。いつもはビリ争いらしい。(風見鶏と同じだな。)スピンアップ。声がかかりバウマンのK氏がスピンセットに行く。スタンバイOKの声、スピンハリ、アフターガイが私の役割。スピンハリが重い。電動ウインチに巻き付け、楽々アップ。スピンが少し小さいなあと思いきや、セールナンバーが違う。やっぱり。前の艇のスピンらしい。なんかこの風では破れそう。と思ったその瞬間、トップから4分の1くらいのところで20cmくらい、ぽっかり穴があいた。こりゃ時間の問題だなと思った。スピンダウンし、スタートマークをクリア。余裕で4番手をキープ。上りになり、風が一段と強くなった。バウからは飛沫が飛んでくる。合羽を着たのが正解だった。 第2マークも楽々クリアーし、スピンアップの声。これでこのスピンも寿命がなくなったなと思いつつアップしたが、何のことはない、あっという間にトップからするすると破れてしまった。ジブも危ないなあ、リーチの糸がほつれています。後続艇はスピンがブラジャーになっています。各艇のトラブルがよく見えます。このままゴールです。着順4位です。上出来です。スタートの1分がねえとK氏の声です。急いでセールダウンし、グロッキー状態の彼女をマリーナまでつれて帰らないといけません。マリーナに到着し、彼女はすぐ帰りました。残念。これからパーティーなのにねえ。 |
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16:00表彰式です。各テーブルでは早くもじゅうじゅう焼いています。痛風によくないなあと重いながら、肉をほおばります。車で来なきゃよかった。後悔しています。成績は、着順4位、修正6位という結果です。でも、どの艇が優勝したか全く聞く者はいません。飲んでます。何でも、アトラクションがあるとか。フラダンスが来るというのです。なんでフラなの?よくわかりませんが、このグループのリーダーが今日の出場艇のクルーの奥様とお友達だとのこと。レースにも出ていたとか。幅広い年齢層のグループです。6名近くいました。もう会場は、大歓声です。デジカメの電池切れで画像はありませんが、後ろで一緒に踊ったり大変です。どこも同じですなあ。会場はキャバレー化しています。車で来なければよかった。またまた大反省です。フラが終わったら、各テーブルに座って一緒にじゅうじゅうです。ロデオのテーブルは十分余裕があります。3人は座れます。ほかのテーブルはクルーが一杯で座れません。3人のダンサーをと一緒に盛り上がります。来年のレースは夏にしようと言う声があがっています。風がなくて、ゴールしなくてもいい、ココナッツと腰縄で盛り上がる方がいいという声があがっています。次回のレースは夏に行うことに決定です。もちろん私も参加しようと思っています。今度こそ車では絶対いかんぞ。6:00閉会です。まだまだ盛り上がっているグループがありますが、酔えない、飲めない私は寂しく帰宅したのでありました。 |
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