11 排気バルブの清掃
8000回転ぐらいで、頭打ちになる症状が出始める。
気持ちよくお山などを走っている時に、急に力がなくなりなんとも気分が悪い。
最初は、プラグがかぶったのかな?と思ったりもしたが、症状をよく観察すると、3速
ぐらいまでは問題なくレッドまで回るのだが、4速以上になるとこのような症状が顕著に
現れる。
私の薄い知識では、後は排気バルブしか思いつかない。
また、排気バルブの当たりを除いてみると、オイルが滲んでいる。
そこで、まずは、前側の排気バルブの蓋を開けてみると、予想どおり醜い。
噂には聞いていたが、定期的な清掃を必要とする箇所のようである。
こんな状態では、いくらキャブを清掃しても、だめで当たり前に感じる。
今まで普通に走っていたことの方が、不思議なぐらいである。
続いて、後側の廃棄バルブの蓋を開けてみると、前側の比ではないぐらい醜い。
汚れているというレベルではなく、オイルが完全に固着し、地層が出来上がっている。
ここまでに醜い状態になると、粗方削り取ってからでないと、ウエスでふき取ることな
どできない。
感じとしては、お好み焼きを食べ終えた鉄板を、ヘラで掃除するようなもので、パ−
ツクリ−ナ−を大量に吹きかけ、マイナスドライバ−などで、地層を削り取る。
なかなかがんこな汚れで、笑ってしまった。
ほんとは全てをばらして、完全に清掃したいところだが、とりあえず、見える範囲の
みを清掃し、様子を伺うことにする。
そして、軽く試乗しみる。
どうやら、清掃だけで完治したように思われる。
どのギヤでも気持ちよく回るようになる。
試しに、ぬえわキロまで出してみたが、特に問題は発生しなかった。
しかしながら、あくまで市内での試走だけなので、ほんとに完全に完治したかどうか
は、しばらく様子を伺う必要がある。
それと、考えにくいが、カストロ−ルのオイルと、相性が悪いかも知れないので、スズ
キ純正のCCISを使うようにしたい。
もしまた、同じ症状でたら、手間だが、完全に分解整備をしないといけないだろう。
このまま、機嫌を直してくれ−、マイハニ−。(笑)






後日修正
排気バルブではなく、ガソリンホ−スが硬化及び曲がってしまっていて、キャブへの
ガソリン供給がうまくいっていなかったようである。
よって、停車時にゆっくりとキャブにガソリンが落ち、キャブ内に溜まったガソリンを
使って走っている間は問題なく走れるが、大量にガソリンを必要とする場合には、問
題があったようである。
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