第1戦 格差社会(12月3日)
友人の車がディ−ゼル規制に引っかかり、泣く泣く車を買い替えた。高校生の息子を含
む3人の子供がいることから、150万で5年落ちのハイエ−スを購入する。
その影響かどうか、次から次へと買い換える者が続出する。
新車のハイエ−スが1台、アルファ−ドが2台、ステップワゴンが1台、エアウェ−ブが1
台、パッソが1台である。
買い替えた者のほとんどが、10年以上使用による老朽化に伴う買い替えだが、中には
追突され、全損となりグレ−ドが上がった者もいる。
しかし、ただ一人だけ、2年しか乗っていないが、どうしても新型ハイエ−スがほしくなり、
買い替えた豪傑なサ−ファ−もいてるのだが・・・
そんなちょっとしたバブルな?雰囲気の職場の中で、同僚のバイク乗りが、
「新車を購入しようか迷っている。明日、家族会議する。」と言うので、
お前もかと悲しい目で、話を聞いていた。
しかし、どうも話がおかしい。トヨタやホンダなどの名前が出てこない。
当然バイクか車かどちらかと思っていたのだが、娘さんの自転車であった。
あ−、なぜうちの会社のバイク乗りは、貧乏人が多いんだろう。
しかし、「先輩なら潰れた自転車を直して乗らせますよね。」と、当然のように言われたの
で、思わず見栄を張って、「キャッシュで新車じゃ。」と言ってしまう。
しかし、自転車っていくらするのであろう?
1万以下のママチャリタイプなら買えるだろうが、12段変則のキャラクタ−車になるとちょ
っと自信がない。(爆)
まあ、貧乏人同士の、傷の舐めあいであるが・・・・
それにしても、同じぐらいの給料を貰っていても、趣味や扶養家族数で、こんなにも車に
使える金額に差が出るとは、少し驚きである。
また、冒頭で書いた中古のハイエ−スを購入した子は、ロ−ンを組める限界が150万だ
ったので、150万の車に必然的になったようである。
一方、昔うちでバイトをしていた子が、現在はBMWのディ−ラ−に勤めている。その子は
なんと、300万のロ−ンが組めたので、1シリ−ズを購入したそうである。
ハイエ−スの購入者は、働いて約20年、BMWに勤めている子は、勤続5年。
いつの間にか、立場が逆転している。寂しい限りである。
こんな感じの話が続いており、妙に、最近言われている格差社会を痛感する。
追記
前記の、豪快にハイエ−スを新車で買ったサーファ−の友人だが、波乗りに出かけるため
に、日頃から奥様の機嫌を損ねないように、相当の努力をされている。
しかしとある日、娘さんの友人が遊びにこられ、泊まられることとなる。
そこで、奥様から以外な一言を頂く。
「海に行ってもいいよ。」
土曜日の日が暮れかけている時間に、邪魔だから出て行け命令だ。
その土日は波もない穏やかな日であるのは、天気予報でチェック済である。しかし、笑顔で
「いいの!ありがとう。」と家を出て、泣く泣く天候の激変を期待して日本海に向う。
その夜、ホテルでどんちゃん騒ぎをする方々を横目に、少し離れた空き地で、ビ−ルとスル
メで、北朝鮮の拉致を恐れながら一晩やり過ごす。
そして、怖い一夜が空け、海を見たが、当然穏やかである。子供が水遊びをするには最適
のコンディションである。
当然、海に入ることなく、車中泊だけして、帰路についた。
友人の弁によると「泊まれる車にも難はあるな。」だそうである。
一見優雅に見えたが、所詮同じ会社に勤めていると、そう大きな格差は生まれないようであ
る。嬉しいような悲しいような。
上記の文とはまったく関係ないですが、
初期型RZ風のタンクとかちあげマフラ−のかっこよさに思わず1枚

ここは駐輪場ですが、なぜかバックに家の屋根が 笑


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