6 マフラ−・バックステップ・フレームスライダー 3
(Baby Face製)
スリップオンマフラ−編

憧れていたBaby Face製マフラ−を見た第一印象は、『美しい』であった。
うなり声をあげたくなる仕上げで、コスト制限があるノ−マルとは明らかに違う。
ヒ−トプロテクタ−も美しし、ヒ−トプロテクタ−を、マフラ−に取り付けている
金具も、綺麗な仕上げである。
外に出すためにホ−ネットを押してみると、『軽い』。チタンで作られているの
で、かなりの軽量化効果がでている様である。取り回しが楽になるだけでも、
カスタムした値打ちがあると思う。
エンジンを始動、う−んかなり静かである。周りに反響するものがないので、
静かなのかなと思って、池田さんに『静かですね』と尋ねると、レ−シングタイプ
にバッフルを装着したとのこと。確かにマフラ−出口が絞りこまれている。そう
言えば車検対応にしてほしいとお願いしていた事を思い出して、『車検は大丈
夫ですか』と私、「大丈夫ですよ、バッフルを片方はずしてみます?」と池田さん。
取り外しが10秒以内でできるので、早速はずしてみるが、片方はずしただけで
はアイドリングでの音の変化をほとんど感じないため、両方ともバッフルをはず
してみる。しかし、アイドリングでは静かなもので、早朝や深夜以外なら問題なし。
(音の事なので、個人で感じ方の違いはあると思います。)そこで、回転を上げ
てみると、6千回転以上で元気な音が。思わず『にや』っと私。
この時点で大満足した私は、早速試乗へ。
抜けのいいマフラ−は、アイドリングが安定しないものがあるが、特に問題な
いし、低回転時に抜けすぎている印象はない。特記すべきは、6千回転以上が
明らかにパワ−が上がっているし、吹け上がり速い。
パワ−チェックのグラフを見ながら、池田さんに説明を受ける。
後輪で84馬力でているとのことで、全域に渡ってノ−マルを上回るパワ−とト
ルクがでている。先程記述したように、グラフでも6千回転以上はノ−マルとの
差が大きくなっており、特に6500〜8500回転の間が、特にノ−マルを上回って
いる割合が高い。
デ−タで見ると、ノ−マルの後輪出力79馬力(カタログの88馬力は後輪出力
でないので、後輪出力は1割程度減る。→ノ−マルでの計測結果は、カタログど
おりの79馬力であったようである。)に対して、5馬力程度上がっている。また、
軽量化されていることもあり、素人の私でも違いが体感することができた。また、
トルクの谷はなかった。
最後に、走りながら聞こえる音であるが、表現するが非常に難しいので、ノ−マ
ルの音と比較する。
低回転域では静かな重低音、中回転域では低音、高回転域ではやや高音に感
じる。ノ−マルでは、全域で聞こえていた吸気音が、高回転域しか聞こえなくなり、
私好みの音になっていた。
以上、恋愛中の恋人のように誉めまくりになってしまったが、今後経年変化によ
る不具合等も見ていきたい。
下記の写真は、Baby Faceで市販されるものと若干色合いが違う。私のマフラ
−はバフがけをしている。





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