29 プロジェクト
Y VOL.7
本日(3月6日)の作業は、いよいよタンクへのクリア−を吹きつける作業である。
冬場はお山に行けないので、この時期に塗り替えを始めたが、塗装にも、この季節が一
番むかないらしい。
最大の理由は、風が強いということのようだ。
素人の場合、塗装ブ−スなどのいい環境を用意できないので、どうしても屋外となる。
結果、風が強いとどうしても埃などの問題が発生する。
実際、今回もかなり苦労をすることになったし、何日分かは無駄になった。
その苦労した吹きつけ作業も、今回が最後である。
今回は、タンクにシルバ−のラインのテ−プやウイングマ−クを貼り、クリア−を吹き付
ける。
シルバ−のラインは、プレスラインに沿って貼っていないので、なかなか思うように貼れ
ず苦労する。
ウイングマ−クについては、シルバ−の台座をくり抜くことも考えたが、シルバ−のライ
ンと同色なので、あえて残すことにした。



クリア−については、フェンダ−などと同じ2液混合タイプを使う。
相変わらず、すごい匂いで倒れそうになりながら吹きつける。
クリア−を吹く前でも、充分に綺麗に感じたが、やはり、クリア−を吹くと艶が出てくる。
そして、室内で、埃が載らないようになるまで乾燥させ、室外に出してみる。
ここまで終えて、完全に乾く前のタンクに、服などが触れ足り、落としたりなどをしたら、
泣くに泣けないので、ドキドキしながら運ぶ。(笑)
日がさしている状態で見ると、さらに艶があり、また、デザインも思ったように仕上がり、
世界で1個だけのタンクになったことを実感する。





後は、恐怖の磨きの作業だけである。
体力の限界まで磨き装着すれば、全ての作業が終了する予定である。
やっと、ゴ−ルが見えてきた。
これで、春を迎えられる。
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