冒険者とツケ


わりと良く出てくるツケですが、製作者側から見れば、
導入としてはかなり使いやすい道具です。
ツケっていうのは、「押し」動機にあたる導入の理由付けです。
主人公に〜しなければ!という状態にする手法らしいです。
この逆に、「引き」動機ってのもありますがこれは、
○○遺跡に莫大な財宝があるらしい。ちょっくら行っていただいてこよう。
という状態にする手法らしいです。
亭主がツケを許す冒険者は、ある程度信用が無いとダメでしょう。
信用できる冒険者は、十分仕事をこなす力量があるでしょうから、
どんどん仕事をしてもらえば、宿に入る斡旋料も
結構な額になるでしょう。そんな冒険者にあまり厳しくすると、
別の宿に移ってしまうこともあるでしょう。
だから、亭主はツケにはある程度寛容であるべきです。
まだ、名の売れていないかけだし冒険者には、将来性を見こんでツケを許すこともあるでしょう。
しかし、酷いやつはとっとと宿から叩き出されてしまうでしょうけれど。
とりあえずツケを使う時の注意点は、あまり大量にツケを作らないことでしょう。
プレイヤーにしてみれば、殆ど身に覚えの無いものですから、プレイヤーから反感を受ける可能性があります。
目安としては、基本的に数10〜数100spくらいが適当かと。
多くとも、シナリオ報酬の大部分を持って行かれない量がいいでしょう。
冒険者が亭主に支払う金は、一人あたり1日10sp程度でしょう。(物価からこのあたりが適当)
それに、仕事の斡旋料とかは、亭主の懐に入っていく為、宿泊料を払っていなくても亭主は殆ど損はしないはずです。
仕事をまったくせず、宿泊料を払わない者は、よほど有名な人物で無い限り、宿から叩き出されるでしょうし。
法外なツケを支払う事を要求してくる亭主のいる宿は、とっとと出て行く事をお勧めします。
信用できない亭主の持ってくる依頼は、どうせロクなものがないでしょうし。
ちなみに、高レベルの冒険者にはツケは無いはずです。
ある程度金は余っているはずですから、わざわざツケにする必要はありませんしね。
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